メル友で終わらせない彼へのアピール方法
男性に好まれる会話術を伝えてきましたが、それ以前の段階でメル友として知り合った場合にお互いの中を一歩進めるためのワザになります。
また、メル友ではあっても初期の段階であることを想定していますので、その必要が無いと感じるなら逆効果になりますから注意してくださいね！
例えばですが単なるメル友の初期であなたがメールをしてもなかなか返事がもらえない場合
そこで諦めてしまうのもアリですが多すぎず少なすぎず1日に3通程度のメールを1週間ほど続けてください。
これに対して全く返信がなければアウトですが反応があっても送受信の回数は3回程度に抑えておきます。
そして、その後は1週間ほどメールを止めておきます。
このときに彼があなたに関心があれば何がしかのアクションを起してきます。
こうなればしめたものですが、決して送ったメールに返事が来なかったことを責めてはいけません！
これによって、いかにあなたが肝要な女性であるかもアピールできます。
この先は男性に好まれる話し方を参考にしてくださいね！
恋愛のスイッチに触れてみる
これはあまりにも鈍感な男性には効果がありませんが。ほんの少しあなたの気持ちに気付かせるために試してみる価値はあります。
ただし、あくまでもさりげなく実行することが大事なので、あからさまにはやめておきましょう。
第一段階としては男性の前で隙（スキ）を作ることです。
もちろん相手を間違えないで下さいね！
気になる男性の前でという意味です。
これによって、あなたが彼に好意を持っていることのアピールになります。
ですがこれではまだ不十分なので第二段階として彼の男性としての本能にも触れてみます。
ここではあなたの弱さを見せることです。
当然ですがさりげなく、普段は見せない弱さを出してみましょう。
このときに彼のほうから「守ってあげたい」と思ってもらえば作戦成功です。
男性の心理としては、このときのあなたには女性を感じています。
でも、ここで手を抜いてはいけません。
とどめに女性らしいしぐさを見せてみましょう。
とはいってもお色気作戦ではありません。
女らしいしぐさについてはご自身のために勉強してくださいね！
男性を傷つけないデートの断り方
彼にデートに誘われてとても嬉しいんだけど、その日は都合が悪くてOKできない・・。
この様なことは当然あると思いますがストレートに断るだけでは二度と誘われないかもしれません？
もちろん何度もデートをしたり相応の仲になっているのなら問題ありませんが、これは付き合い始めの初期あるいは、恋心を抱き始めた段階のことになります。
男性としても勇気を出して誘ったのに初回から断られたのでは「これ以上の深追いはしつこいと思われるのでは？」とか、いきなり断られてプライドが崩れ去ったかもしれません。
そこで、彼に誤解をあたえずに、あなたの都合でデートを実現させるには一言付け加えれば良いのです。
例えば映画に誘われたのであれば「その映画はぜひ見たかった」「誘ってくれてありがとう」と素直に喜びを表現しましょう。
これだけでも決して迷惑には感じていないとの印象を彼に与えることができます。
そして、都合の悪いことは次に告げながら空いている日程も付け加えるのです。
すなわち「その日は都合が悪いけれどもこの日とこの日なら大丈夫」という言い方です。
これであれば、よほど自己中の男性でない限り気を悪くはしませんし日程が先延ばしであれば楽しみに待つ日が増えるだけですからお互いに良い関係を保てます。
また男性の気持ちを理解してくれる女性としてあなたの評価も上がるでしょう。
なお、デートをしたくない相手の場合はきっぱりと断るほうが良いのですが後々ストーカー被害には遭わないようにしてください。
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テクニックを使わないこと
話術というと何か特別なテクのようにも聞こえますが上っ面だけの言葉では相手の心をつかむことはできません。
この場合のテクニックというのは日常生活では栄養ドリンク、アスリートの世界ではドーピングとも言えるでしょう。
つまり本当に身につけたワザではないということです。
あなたが男性の気を惹こうと言葉だけを飾ろうとするなら反対に男性があなたの気を惹こうと同様のことをしたときのことを思い浮かべて下さい。
「そのときのあなたは嬉しいですか？」
むしろ彼との間に距離を感じたり興ざめしてしまうのではないでしょうか？
会話術というのは本質的にはあなた自身の内面を磨くことでスキルアップができます。
もちろん相手の目を見て話すとか話し方のテンポとか話を聞きながら貧乏ゆすりをしないなどの常識は意識してほしいのですが、男性に喜ばれる言葉ひとつにしても理解をしたうえで身につけて使ってくださいね。
必要以上に弱みを見せないこと
これはあなたがとても好きになってしまった相手に対してのことです。
二人の関係について一番心配なことはなんでしょうか？
おそらくは彼があなたのことを嫌いになってしまうこと。
あるいは彼があなたの前から消えてしまうこと。
この心配事は恐怖となって時おりあなたを襲います。
そして当然のようにあなたの態度やしぐさにもその感情が現れてしまいます。
問題はここからなのですが全ての男性がそうではないにしても、あなたの弱みに付け込んで無理な要求をしてくることもあるという事です。
本来恋愛は対等であるべきですが、あまりにも相手に依存している場合も弱みを見せていることになります。
「弱みに付け込んでくる」
「あなたの恐怖心を利用してくる」
この様な男性は相手にするべきではありませんが、その原因があなたにもあるのなら冷静に考えてください。
なにもかも受け入れることが上手く行くとは限りません。
ガードを固くという意味ではなく、付け込んでくるのであれば「ノー」も言える余裕が必要ということです。
反対に
「嫌われたくない」に感情が支配されてしまったら身体はおろか金銭までも要求してくる愚か者がいることも知って下さい。
バカすぎる会話はワンポイントだけにする
ウケを狙っているのか知識に乏しいのかバカすぎる会話を延々と続けようとする女性は好まれません。
また、この手の女性の特徴としては常識の無さが伺えます。
もちろん男性だからと知識も学力もあるとは限りませんが、結果的に得るものが無いと思われてしまってはマイナスです。
時にはお笑いも必要ですが、続けるのは専門家の芸人に任せておきましょう。
1対1であるなら当然彼の興味のある話の方がウケもよいし、知らないことであれば話を引き出して聴いてあげることに徹するという方法もあるのです。
普段からあまりにも話題が無いというのであれば多少でも興味を持ったことについて調べて知識をインプットしておけば良いのです。
バカ騒ぎをしたくてあなたと話をする男性もいるかもしれませんが一瞬の盛り上がりのあとは「祭りのあとの寂しさ」も感じてしまいます。
会話の後や翌日になっても好感度を維持したままの話ができれば最高です。
可愛いを勘違いした「ぶりっこ」
もはや死語になっている感も否めませんが可愛さを演じたいがためにぶりっこになっている女性は今でも見かけます。
ぶりっこがテレビの向こうでもてはやされていっるのはあくまでも画面の中の話であって1対1の場合はマイナスの効果しかありません。
何故ならば男性から見れば「ぶりっこ」＝八方美人にも見えるので自分だけではなく他の男にも同じ態度なんだろうなと「遊び人」というイメージさえ持たれてしまうからです。
遊び人をもてはやす男はやはり遊び人であり、あなたを真剣に受け止めてはくれません。
また、ぶりっこの場合は幼女のようなナチュラルとは違って作られたもののような印象もあります。
可愛い女性とは素のままで可愛いから好まれるわけで作り物であれば男性は興ざめですし遊ばれてしまうことさえありますから即刻やめておきましょう。
男性の陰口は厳禁
その男性の前では好感度を期待して好まれるしぐさや話し方をしていても実はその陰で悪口を言っているようではいつかバレてしまいます。
もちろん口の堅い仲間同士であればそこから漏れるということはありませんがあなた自身が何かをきっかけに暴露してしまうことでしょう。
例えばですが男性の目の前で同性の友人について悪口を言ってしまった場合（何でも褒めれば良いというわけではありません。）
もしかしたら自分のこともこんな風に何処かで話しているのではないか？という疑いを持たれてもおかしくありません。
また相手の男性のことではなくても同じことが当てはまる場合には暗に批判をしていることにも繋がります。
つまり、女同士での秘密の会話であっても陰口に該当することは控えるべきです。
この手の話って共感を呼んだりすると盛り上がってしまうことは理解できますが度が過ぎるとこのようにバレることもあるということですから気をつけてくださいね。
素直に喜びを表現する
男性が何かの予定を切り出したり計画をしたときにはあなたを喜ばそうという意図があります。
ときには天邪鬼で嬉しいはずなのに違う素振りを見せたり全然嬉しくない表情をしていては相手の気分を害してしまいます。
またこれとは逆にもっとレベルの高い要求をしてしまう女性もいますが、この場合は言うまでもなく好感度ダウンどころか幻滅ということにも・・・。
基本的に男は女性に何かをしてあげたいしその対価は喜んでもらうことです。（稀に下心という輩もいますが・・・）
そして自分の存在が彼女を楽しい気分にさせているという優越感に浸しています。
そのためにはどんな小さなことでも見逃さずに喜んであげることですが、勘違いしてはならないのは「媚びる」と「喜ぶ」は違うということです。
媚を売る女性は特定の相手だけではなく誰にでも同じ場合が多いので男性に好まれません。
喜ばせているつもりが媚だったと知った男性は「こんな女を喜ばせようとしていたのか。」と自己嫌悪にさえ陥ってしまいますから要注意ですよ！
褒め上手で好感度アップ
男性に好まれる話し方といっても自分のことばかりを延々と話し続けるのではウザイと思われてしまいます。
かといって聞き上手の勘違いで男性の話にただ頷いているだけということも？
そもそも男性の話というのは何かの自慢話だったり、愚痴だったり・・。
もちろん男性だって落ち込むこともありますから励ましの言葉を待っていることもあります。
ですが本当は聞きたくもない話をされるよりは自分の話をしたいということが多いのではないでしょうか？
けれどもその感情を抑えて我慢をすることで道は拓けます。
お互いの仲にもよりますが否定が必要な場合と共感が必要な場合をタイミングよく使い分けることができればしめたもの。
問題なのは褒めることで頭にのって聴きたくもない話がエスカレートしてしまうお調子者ですが、これは大抵の場合否定されていますから覚悟を決めて褒めることに徹底すれば好感度アップも期待できます。
特に相手が自信を持っている部分については決して否定などしないで笑顔で聴いてあげてくださいね！
これによって単なる好感度という訳ではなく必要とされる女になることも可能です。
ちょっとだけヤキモチを焼いてみる
オトコのヤキモチはみっともないと言われますが、女の場合は？
もちろん、時と場合によりますが、意中の彼が女性の話をしているのに余裕を見せているだけではいけません。
しつこく聞くのもマイナスですが多少はヤキモチを焼くのも効果的です。
案外、男性のほうからカマをかけてアナタの気持ちを確かめているのかもしれませんが、疑ってもキリがないので素直に乗せられてしまいましょう。
これによって可愛いヤツと思われる可能性は大、反対に無視をすると「本当にオレに気があるのかな？」という疑念を抱かれてしまいます。
あなたならどうですか？
彼以外の男性と二人で歩いていたり、ドライブをしても全く関知されなかったら悲しくなってしまいますよね？
ある意味、単純な愛のささやきよりも効果的な方法かもしれません？
話下手の悩みを改善する方法
男性は論理的に、女性は感情的に話をするとは良く言われる話ですが「自分が何を言いたいのかが分からない」のでは話下手以前の問題です。
5W1Hとまでは言いませんが話をする以前に準備が不足していると言いたい事が伝わりません。
しかし、考えているうちに会話がどんどん進んでしまっては引き返すことも難しくなってしまいます。
そこで、荒業として有効なのが「え～と」とか「う～ん・・」などと声に出していかにも考えているという姿勢を相手に伝えながら頭の中を整理することです。
それすらも無視をして矢継ぎ早に喋り捲る男性もおりますが、大概は待ってくれるでしょう。
また会話のテンポについて行けないと感じるのであれば多少は自分のペースに巻き込むことも有効です。
誰だって大人と小さな子供との会話ではテンポを変えるのですから明らかにあわせる必要があると感じたなら気をつけてくれるでしょう。
そのネタであなたはどこまで会話を広げられる？
話し上手というよりも会話が続かないのでは場の雰囲気は盛り上がりません。
でも幅広い知識を持たなければ少ないネタで長時間の会話なんて無理ですよね？
聞き上手であったとしても単に頷くだけでは相手にも飽きられてしまいますし、相手のネタが尽きたところで沈黙の連続にもなってしまいます。
そこで、あらかじめ深い知識のあるネタをいくつか用意しておく必要が出てくるわけです。
もっとも知識が深いとはいっても男性の興味を引く内容でなければ会話は盛り上がりません。
ですがクルマだったり音楽だったり出身地や健康、あるいは食べ物のネタだけでも１時間も会話が出来るのであれば武器としては充分ではないでしょうか？
中には男性が好むからといってシモネタを仕入れる女性も少なくありませんが、癒し系としては好まれません。
男性の欲求を知る
女性は恋愛や結婚で愛情を求めようとして、それが叶えば幸福な気持ちになります。
ここで、男性の場合はカラダなんて言うつもりはありません。
女性との違いは社会的に承認されているという気持ちが満たされたときに幸福感を感じるということです。
社会的に承認されているというのは仕事が認められたり、男として認められているということです。
なので、結婚しても家庭はそっちのけで仕事漬けの毎日という理由には家庭を守るとか単に会社が忙しいというだけではなく社会人として今以上に承認されたいという願望の現われなのかもしれません。
さて、そこで男性が妻以外の女性に求める欲求ですが、奥様では満たされていない男の部分についての承認願望といえばお分かりでしょうか？
つまりは夫婦の関係がうまく行っていないことの裏返しともいえます。
- もっともこれは妻帯者でのお話で独身男性の場合はその限りではありません。
男性の好きなことよりも嫌なことをリサーチする
接客業にしろ恋愛にしろ相手の男性の好きなことを知りたがるのが女の常。
でも、実は嫌いなことを先に知っておけば失敗トークは少なくなります。
好きなことを探っているうちに地雷を踏んでしまっては元も子もありません。
なので最初に嫌いなことを調べておきましょう。
「でも、どうやって?」
例えば買い物を話題にします。
男性は女性と一緒の買い物が嫌いという意見は結構多いのですよ！
その理由のひとつは目的に向かうだけの男性とは違って女性の場合は次から次へと興味を示して結果的に男性を連れまわします。
この連れまわされるというのが、どうにも男性には苦痛に感じるようです。
しかし、全ての男性がそうとは限りません。
もしも「買い物は一人でする」という男性の場合は自由に動き回りたいか特別な趣味の持ち主で女性には好まれない売り場を見て楽しむタイプかもしれません。
ここに示したのはあくまでも一例ですが買い物だけでも男性のタイプというのは見分けが付くものです。
