男性を傷つけないデートの断り方 - 男性に好まれる会話術

彼にデートに誘われてとても嬉しいんだけど、その日は都合が悪くてOKできない・・。

この様なことは当然あると思いますがストレートに断るだけでは二度と誘われないかもしれません？

もちろん何度もデートをしたり相応の仲になっているのなら問題ありませんが、これは付き合い始めの初期あるいは、恋心を抱き始めた段階のことになります。

男性としても勇気を出して誘ったのに初回から断られたのでは「これ以上の深追いはしつこいと思われるのでは？」とか、いきなり断られてプライドが崩れ去ったかもしれません。

そこで、彼に誤解をあたえずに、あなたの都合でデートを実現させるには一言付け加えれば良いのです。

例えば映画に誘われたのであれば「その映画はぜひ見たかった」「誘ってくれてありがとう」と素直に喜びを表現しましょう。

これだけでも決して迷惑には感じていないとの印象を彼に与えることができます。

そして、都合の悪いことは次に告げながら空いている日程も付け加えるのです。

すなわち「その日は都合が悪いけれどもこの日とこの日なら大丈夫」という言い方です。

これであれば、よほど自己中の男性でない限り気を悪くはしませんし日程が先延ばしであれば楽しみに待つ日が増えるだけですからお互いに良い関係を保てます。

また男性の気持ちを理解してくれる女性としてあなたの評価も上がるでしょう。

なお、デートをしたくない相手の場合はきっぱりと断るほうが良いのですが後々ストーカー被害には遭わないようにしてください。